Monday, April 12, 2010
ボランティアスタッフ
5月から、MEDIA SHOPでお手伝いをして下さるボランティアスタッフを
募集いたします。
【募集期間】
2010年4月10日~2010年4月30日まで
【活動内容】
MEDIA SHOP店内での作業補助。
ギャラリー/レクチャー運営の補助。
【応募条件】
現代アートや建築に興味がある方。
営業時間内の1~2時間程度、店舗に滞在できる方。
【募集受付・問合せ】
mediashop@media-shop.co.jp
電話では受け付けておりません。
メールでお問い合わせください。
募集いたします。
【募集期間】
2010年4月10日~2010年4月30日まで
【活動内容】
MEDIA SHOP店内での作業補助。
ギャラリー/レクチャー運営の補助。
【応募条件】
現代アートや建築に興味がある方。
営業時間内の1~2時間程度、店舗に滞在できる方。
【募集受付・問合せ】
mediashop@media-shop.co.jp
電話では受け付けておりません。
メールでお問い合わせください。
Labels: news
Sunday, April 11, 2010
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Monday, December 1, 2008
Evening Lecture Kyoto DECEMBER the intersection of MUSIC
『音楽と構造―現代音楽、ノイズからJ-POPまでのアナリーゼ(分析)とエクリチュール(書法)』
2008.12.12(金)20:00-21:30 @MEDIA SHOP
Charge 各回¥1,000-(学生)/¥1,500-(一般) with 1drink
講師:山路敦司(作曲家・編曲家・音楽プロデューサー/大阪電気通信大学総合情報学部准教授)
■ ■Introduction
視覚表現と聴覚表現はそれぞれ異なるインプットによってもたらされるものですが、このレクチャーでは、音楽を「情報による構造のデザイン」ととらえ、それを「点・線・面」により構成されるアンビルト・アーキテクチュアに読み替えていきます。その上でクラッシック、現代音楽からノイズ、あるいはJ-POPに至るまでの音楽を、アカデミックな角度とポップな視点で「視る」「読む」ことで、それらに共通する「音楽のかたち」を考えていきます。
■ ■山路敦司 YAMAJI Atsushi
1968年生まれ。クラッシック、現代音楽を基調にコンピューターからオーケストラまで駆使し、国内外において多様なジャンルで活動するクロスオーヴァーな作曲家・編曲家・音楽プロデューサー。アート性の高いものからポップなものまで、その高い音楽性に基づく先鋭的かつ美しいノイズサウンドで国際的な評価を得る。
東京藝術大学大学院修士課程(作曲)修了後、スタンフォード大学音楽部客員研究員などを経て、現在大阪電気通信大学総合情報学部准教授。
■ ■Recommended BOOKS/CD/WEB
『ブレイキング・グラウンド―人生と建築の冒険』(筑摩書房)Daniel Libeskind[原著]、鈴木圭介[翻訳]
『建築と音楽』(叢書コムニス7)、NTT出版 五十嵐太郎[著]、菅野裕子[著]
『音を投げる―作曲思想の射程』(春秋社) 近藤譲[著]
『歌謡曲の構造』(平凡社ライブラリー) 小泉文夫[著]
<SONIC CITY>
V.A/AIRPLAINE LABELhttp://www.airplanelabel.com/cdlists/ap1014.html (一部試聴できます。)
「コード・コンポジション入門」[共著]
http://dp.idd.tamabi.ac.jp/dsc/
■申し込み・お問い合わせ
メディアショップ mediashop@media-shop.co.jp
tel.075-255-0783
講座の予約、内容に関しての質問は、上記のメールアドレスまでお送りください。
みなさまのご参加をお待ちしております!
MEDIA SHOP
2008.12.12(金)20:00-21:30 @MEDIA SHOP
Charge 各回¥1,000-(学生)/¥1,500-(一般) with 1drink
講師:山路敦司(作曲家・編曲家・音楽プロデューサー/大阪電気通信大学総合情報学部准教授)
■ ■Introduction
視覚表現と聴覚表現はそれぞれ異なるインプットによってもたらされるものですが、このレクチャーでは、音楽を「情報による構造のデザイン」ととらえ、それを「点・線・面」により構成されるアンビルト・アーキテクチュアに読み替えていきます。その上でクラッシック、現代音楽からノイズ、あるいはJ-POPに至るまでの音楽を、アカデミックな角度とポップな視点で「視る」「読む」ことで、それらに共通する「音楽のかたち」を考えていきます。
■ ■山路敦司 YAMAJI Atsushi
1968年生まれ。クラッシック、現代音楽を基調にコンピューターからオーケストラまで駆使し、国内外において多様なジャンルで活動するクロスオーヴァーな作曲家・編曲家・音楽プロデューサー。アート性の高いものからポップなものまで、その高い音楽性に基づく先鋭的かつ美しいノイズサウンドで国際的な評価を得る。
東京藝術大学大学院修士課程(作曲)修了後、スタンフォード大学音楽部客員研究員などを経て、現在大阪電気通信大学総合情報学部准教授。
■ ■Recommended BOOKS/CD/WEB
『ブレイキング・グラウンド―人生と建築の冒険』(筑摩書房)Daniel Libeskind[原著]、鈴木圭介[翻訳]
『建築と音楽』(叢書コムニス7)、NTT出版 五十嵐太郎[著]、菅野裕子[著]
『音を投げる―作曲思想の射程』(春秋社) 近藤譲[著]
『歌謡曲の構造』(平凡社ライブラリー) 小泉文夫[著]
<SONIC CITY>
V.A/AIRPLAINE LABELhttp://www.airplanelabel.com/cdlists/ap1014.html (一部試聴できます。)
「コード・コンポジション入門」[共著]
http://dp.idd.tamabi.ac.jp/dsc/
■申し込み・お問い合わせ
メディアショップ mediashop@media-shop.co.jp
tel.075-255-0783
講座の予約、内容に関しての質問は、上記のメールアドレスまでお送りください。
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Labels: event
Tuesday, November 18, 2008
Evening Lecture Kyoto December the intersection of MUSIC
<シリーズ>米国持続・反復音楽を聴き直す準備として(全3回)
第3回『Philip Grass,Steve Reich』
2008.12.4(木)20:00-21:30 @MEDIA SHOP
Charge 各回¥1,000-(学生)/¥1,500-(一般)with 1drink
講師:寺井昌輝/書肆 砂の書
第3回は、Philip Grass"Music in Fifths""Music with Changing Parts"、Steve Reich"Come Out""Four Organs"他を聴く予定です。
■Introduction
欧州前衛音楽運動の歩みが停滞した60年代、米国から登場した持続・反復運動の試み。後の音楽へ多大な影響を与えるも、ともすればカタログ本の中の説明に目を通しただけで聴いた気分になりがちな音楽群の中で四人の作曲家に焦点をあわせ、まずは実際に音に耳を傾ける事、ついで周辺の文化状況/地層に目配りしつつ、そして可能ならばその可能性と限界といった話題を即興的に展開できればと考えています。
■寺井昌輝 TERAI Masateru
現在は本を売る仕事をしています。
書肆 砂の書(http://www.sablelivre.com)
音楽知識は殆ど独学(高校の授業やフルートを学んでいた際に少しだけ教わりましたが)。故に取り立てて専門的な知識はありません。人前での演奏らしきものは大学の頃から。その頃からDowserという音楽グループに参加していますが、極めて不定期にしか活動していません。今の所、特に興味があるのは、live-electronicsと集団/即興音楽の試み。
■参考図書
小沼純一『ミニマル・ミュージック―その展開と思考』(青土社)
市田良彦『ランシエール―新<音楽の哲学>』(白水社)
マイケル・ナイマン『実験音楽―ケージとその後』(水声社)
デイヴィッド・ドゥープ『音の海』(水声社)
Wim Mertens『American Minimal Music』(Kahn&Averill Publishers)
*翻訳版『アメリカミニマル・ミュージック』細川周平訳(冬樹社)は絶版
■申し込み・お問合せ
メディアショップmediashop@media-shop.co.jp
tel.075-255-0783
皆様のご予約をお待ちしております!講座の内容などについてもお気軽にお問合せください!
MEDIA SHOP
第3回『Philip Grass,Steve Reich』
2008.12.4(木)20:00-21:30 @MEDIA SHOP
Charge 各回¥1,000-(学生)/¥1,500-(一般)with 1drink
講師:寺井昌輝/書肆 砂の書
第3回は、Philip Grass"Music in Fifths""Music with Changing Parts"、Steve Reich"Come Out""Four Organs"他を聴く予定です。
■Introduction
欧州前衛音楽運動の歩みが停滞した60年代、米国から登場した持続・反復運動の試み。後の音楽へ多大な影響を与えるも、ともすればカタログ本の中の説明に目を通しただけで聴いた気分になりがちな音楽群の中で四人の作曲家に焦点をあわせ、まずは実際に音に耳を傾ける事、ついで周辺の文化状況/地層に目配りしつつ、そして可能ならばその可能性と限界といった話題を即興的に展開できればと考えています。
■寺井昌輝 TERAI Masateru
現在は本を売る仕事をしています。
書肆 砂の書(http://www.sablelivre.com)
音楽知識は殆ど独学(高校の授業やフルートを学んでいた際に少しだけ教わりましたが)。故に取り立てて専門的な知識はありません。人前での演奏らしきものは大学の頃から。その頃からDowserという音楽グループに参加していますが、極めて不定期にしか活動していません。今の所、特に興味があるのは、live-electronicsと集団/即興音楽の試み。
■参考図書
小沼純一『ミニマル・ミュージック―その展開と思考』(青土社)
市田良彦『ランシエール―新<音楽の哲学>』(白水社)
マイケル・ナイマン『実験音楽―ケージとその後』(水声社)
デイヴィッド・ドゥープ『音の海』(水声社)
Wim Mertens『American Minimal Music』(Kahn&Averill Publishers)
*翻訳版『アメリカミニマル・ミュージック』細川周平訳(冬樹社)は絶版
■申し込み・お問合せ
メディアショップmediashop@media-shop.co.jp
tel.075-255-0783
皆様のご予約をお待ちしております!講座の内容などについてもお気軽にお問合せください!
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Labels: event
Monday, November 10, 2008
Evening Lecture Kyoto November the intersection of MUSIC
<シリーズ>米国持続・反復音楽を聴き直す準備として(全3回)
第2回『現代音楽/ロックの結節点―Velvet Undergroundを軸に』
2008.11.20(木)20:00-21:30 @MEDIA SHOP
Charge 各回¥1,000-(学生)/¥1,500円-(一般)with 1drink
講師:寺井昌輝/書肆 砂の書
第2回は、Velvet Underground、Tony Conrad、Angus MacLise、Jon Hassell、Lou Reed"Metal Maschine Music"、Rhys Chatham、Glenn Branca他を聴く予定です。
■Introduction
欧州前衛音楽運動の歩みが停滞した60年代、米国から登場した持続・反復音楽の試み。後の音楽へ多大な影響を与えるも、ともすればカタログ本の中の説明に目を通しただけで聴いた気分になりがちな音楽群の中で四人の作曲家に焦点をあわせ、まずは実際に音に耳を傾ける事、ついで周辺の文化状況/地層に目配りしつつ、そして可能ならばその可能性と限界といった話題を即興的に展開できればと考えています。
■寺井昌輝 TERAI Masateru
現在は本を売る仕事をしています。
書肆 砂の書(http://www.sablelivre.com/)
音楽知識は殆ど独学(高校の授業やフルートを学んでいた際に少しだけ教わりましたが)。故に取り立てて専門的な知識はありません。人前での演奏らしきものは大学の頃から。その頃からDowserという音楽グループに参加していますが、極めて不定期にしか活動していません。今の所、特に興味があるのは、live-electronicsと集団/即興音楽の試み。
■参考図書
小沼純一『ミニマル・ミュージック―その展開と思考』(青土社)
市田良彦『ランシエール―新<音楽の哲学>』(白水社)
マイケル・ナイマン『実験音楽―ケージとその後』(水声社)
デイヴィッド・トゥープ『音の海』(水声社)
Wim Mertens『American Minimal Music』(Kahn&Averill Publishers)
*翻訳版『アメリカンミニマル・ミュージック』細川周平訳(冬樹社)は絶版
■申し込み・お問合せ
メディアショップ event@media-shop.co.jp
tel.075-255-0783
皆様のご予約をお待ちしております!講座の内容などについてもお気軽にお問合せください!
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第2回『現代音楽/ロックの結節点―Velvet Undergroundを軸に』
2008.11.20(木)20:00-21:30 @MEDIA SHOP
Charge 各回¥1,000-(学生)/¥1,500円-(一般)with 1drink
講師:寺井昌輝/書肆 砂の書
第2回は、Velvet Underground、Tony Conrad、Angus MacLise、Jon Hassell、Lou Reed"Metal Maschine Music"、Rhys Chatham、Glenn Branca他を聴く予定です。
■Introduction
欧州前衛音楽運動の歩みが停滞した60年代、米国から登場した持続・反復音楽の試み。後の音楽へ多大な影響を与えるも、ともすればカタログ本の中の説明に目を通しただけで聴いた気分になりがちな音楽群の中で四人の作曲家に焦点をあわせ、まずは実際に音に耳を傾ける事、ついで周辺の文化状況/地層に目配りしつつ、そして可能ならばその可能性と限界といった話題を即興的に展開できればと考えています。
■寺井昌輝 TERAI Masateru
現在は本を売る仕事をしています。
書肆 砂の書(http://www.sablelivre.com/)
音楽知識は殆ど独学(高校の授業やフルートを学んでいた際に少しだけ教わりましたが)。故に取り立てて専門的な知識はありません。人前での演奏らしきものは大学の頃から。その頃からDowserという音楽グループに参加していますが、極めて不定期にしか活動していません。今の所、特に興味があるのは、live-electronicsと集団/即興音楽の試み。
■参考図書
小沼純一『ミニマル・ミュージック―その展開と思考』(青土社)
市田良彦『ランシエール―新<音楽の哲学>』(白水社)
マイケル・ナイマン『実験音楽―ケージとその後』(水声社)
デイヴィッド・トゥープ『音の海』(水声社)
Wim Mertens『American Minimal Music』(Kahn&Averill Publishers)
*翻訳版『アメリカンミニマル・ミュージック』細川周平訳(冬樹社)は絶版
■申し込み・お問合せ
メディアショップ event@media-shop.co.jp
tel.075-255-0783
皆様のご予約をお待ちしております!講座の内容などについてもお気軽にお問合せください!
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Labels: event
Saturday, November 1, 2008
Evening Lecture Kyoto November the intersection of MUSIC
<シリーズ>米国持続・反復音楽を聴き直す準備として(全3回)
第1回『La Monte Young,Terry Riley』
2008.11.6(木)20:00-21:30 @MEDIA SHOP
Charge 各回¥1,000-(学生)/¥1,500-(一般) with 1drink
講師:寺井 昌輝/書肆 砂の書
■Introduction
欧州前衛音楽運動の歩みが停滞した60年代、米国から登場した持続・反復音楽の試み。後の音楽へ多大な影響を与えるも、ともすればカタログ本の中の説明に目を通しただけで聴いた気分になりがちな音楽群の中で四人の作曲家に焦点をあわせ、まずは実際に音に耳を傾ける事、ついで周辺の文化状況/地層に目配りしつつ、そして可能ならばその可能性と限界といった話題を即興的に展開できればと考えています。
第1回は、La Monte Young "Drift Study" "Well Tuned Piano",Terry Reily "Poppy Nogood" "In C"他を聴く予定です。
□参考図書
小沼純一『ミニマル・ミュージック―その展開と思考』(青土社)
藤枝守『響きの考古学 増補―音律の世界史からの冒険』(平凡社)
■■寺井昌輝 TERAI Masateru
現在は本を売る仕事をしています。書肆 砂の書http://www.sablelivre.com/
音楽知識は殆ど独学(高校の授業やフルートを学んでいた際に少しだけ教わりましたが)。
故に取り立てて専門的な知識はありません。
人前での演奏らしきものは大学の頃から。その頃からDowserという音楽グループに参加していますが、極めて不定期にしか活動していません。今の所、特に興味があるのは、live-electronicsと集団/即興音楽の試み。
■■<シリーズ>米国持続・反復音楽を聴き直す準備として スケジュール
2008.11.6(木)第1回「La Monte Young,Terry Riley」
*La Monte Young "Drift Study" "Well Tuned Piano"
*Terry Reily "Poppy Nogood" "In C"他
11.20(木)第2回「現代音楽/ロックの結節点―Velvet Undergroundを軸に」
*Velvet Undergreound
*Tony Conrad
*Angus MacLise
*Jon Hassell Lou Reed "Metal Maschine Music"
*Rhys Chatham,Glenn Branca他
12.4(木)第3回「Philip Grass,Steve Reich」
*Philip Grass "Music in Fifths" "Music with Changing Parts"
*Steve Reich "Come Out" "Four Organs"他
■■申し込み・お問合せ
メディアショップevent@media-shop.co.jp
講座の予約、内容に関しての質問は、上記のアドレスまでお送り下さい。
なお、全講座定員がございますので、人数が定員に達しましたらお申し込みを締め切らせていただきます。
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第1回『La Monte Young,Terry Riley』
2008.11.6(木)20:00-21:30 @MEDIA SHOP
Charge 各回¥1,000-(学生)/¥1,500-(一般) with 1drink
講師:寺井 昌輝/書肆 砂の書
■Introduction
欧州前衛音楽運動の歩みが停滞した60年代、米国から登場した持続・反復音楽の試み。後の音楽へ多大な影響を与えるも、ともすればカタログ本の中の説明に目を通しただけで聴いた気分になりがちな音楽群の中で四人の作曲家に焦点をあわせ、まずは実際に音に耳を傾ける事、ついで周辺の文化状況/地層に目配りしつつ、そして可能ならばその可能性と限界といった話題を即興的に展開できればと考えています。
第1回は、La Monte Young "Drift Study" "Well Tuned Piano",Terry Reily "Poppy Nogood" "In C"他を聴く予定です。
□参考図書
小沼純一『ミニマル・ミュージック―その展開と思考』(青土社)
藤枝守『響きの考古学 増補―音律の世界史からの冒険』(平凡社)
■■寺井昌輝 TERAI Masateru
現在は本を売る仕事をしています。書肆 砂の書http://www.sablelivre.com/
音楽知識は殆ど独学(高校の授業やフルートを学んでいた際に少しだけ教わりましたが)。
故に取り立てて専門的な知識はありません。
人前での演奏らしきものは大学の頃から。その頃からDowserという音楽グループに参加していますが、極めて不定期にしか活動していません。今の所、特に興味があるのは、live-electronicsと集団/即興音楽の試み。
■■<シリーズ>米国持続・反復音楽を聴き直す準備として スケジュール
2008.11.6(木)第1回「La Monte Young,Terry Riley」
*La Monte Young "Drift Study" "Well Tuned Piano"
*Terry Reily "Poppy Nogood" "In C"他
11.20(木)第2回「現代音楽/ロックの結節点―Velvet Undergroundを軸に」
*Velvet Undergreound
*Tony Conrad
*Angus MacLise
*Jon Hassell Lou Reed "Metal Maschine Music"
*Rhys Chatham,Glenn Branca他
12.4(木)第3回「Philip Grass,Steve Reich」
*Philip Grass "Music in Fifths" "Music with Changing Parts"
*Steve Reich "Come Out" "Four Organs"他
■■申し込み・お問合せ
メディアショップevent@media-shop.co.jp
講座の予約、内容に関しての質問は、上記のアドレスまでお送り下さい。
なお、全講座定員がございますので、人数が定員に達しましたらお申し込みを締め切らせていただきます。
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